頭痛
- 頭の片側がズキズキする(両側のこともある)
- 肩、首がこってくると頭痛になる
- 後頭部全体が重くなる
- 耳の後ろが痛む
- ハチマキ状に痛む
- 光が眩しく感じる
- 吐き気がして、実際に吐いてしまうこともある
危険な頭痛
※以下のような方はすぐに病院を受診してください。
- 今まで経験したことがない突然の激しい頭痛
- 意識喪失、嘔吐、痙攣、顔面や手足の麻痺
- ものが見えにくい、ろれつが回らない
考えられる原因 (安全な頭痛)
- デスクワークや運転での猫背姿勢が長時間続いて筋肉が固まっている。
- 首、肩、肩甲骨の動きが長時間失われ、固まっている。
- パソコン作業による目の疲れ、長時間労働、時間に追われる、などのストレスにより、自律神経が緊張に偏りすぎている。
- トリガーポイントセラピーにより、首、肩、頭部、顔などにある筋肉の硬結を見つけて解放し、血流を回復させます。
- 自律神経のリラックス神経(副交感神経)を働きやすくし、過剰な緊張状態(交感神経優位)を抑制して、両者のバランスを整えていきます。
- 動きの悪くなっている関節に動きをつけ、自分でも動かしやすくします。
- 首や肩に負担をかけない姿勢のトレーニングと、簡単で効果的な体操を取り入れ、 頭痛の出にくい生活習慣が身につくようにしていきます。
眼精疲労・目の奥の痛み
- 目の奥の方が痛む
- 目やその周りが疲れる
- まぶたや目の下が痙攣する
- 目が乾きやすい
考えられる原因
- パソコン作業や運転もしくは夜型の生活などで目を酷使し、休める時間が足りていない。
- まばたきの回数が減り、涙が不足することで目が乾燥し、疲労している。(ドライアイ)
- 視力低下により、見えづらいものに無理にピントを合わせようとして疲労している。
- ストレスにより自律神経の交感神経が過剰に働き、目のまわりの筋肉が緊張したり涙の分泌量が減ってしまっている。
- トリガーポイントセラピーやストレッチにより目の周囲の筋肉を含め、顔や頭部、首の筋肉を緩めて血流を回復させます。
- 自律神経のリラックス神経(副交感神経)を働きやすくし、過剰な緊張状態(交感神経優位)を抑制して、徐々に両者のバランスを整えていきます。
アゴの痛み・顎関節症
- 顎関節症といわれたことがある
- 朝、目が覚めると歯を食いしばっていたような違和感が残っている
- 食事中に自分の舌や頬の内側を噛んでしまうことがある
- アゴの関節まわりやコメカミが痛む
- 肩こりや頭痛もひどく感じる
- 口の開け閉めで、カクカクと音がする
- 噛み合わせに違和感がある
- 口が開きづらい、大きく開かない
考えられる原因
- 日常のストレスが過剰になり、体が自分では気が付かない緊張モードの状態になっている。(交感神経優位)
- 寝ていても無意識な力が入りっぱなしで、歯のくいしばりや歯ぎしりにより咀嚼(そしゃく)筋が固まっている。
- 力仕事やスポーツなどで歯を食いしばっている。
- 硬いものを好んで食べている。
- 左右の片側で噛むクセがあり、使う側は疲労し、使わない側は血流不足で固まっている。
- トリガーポイントセラピーにより、アゴの筋肉を中心に、顔、頭、首など付随して固まっている筋肉を全体的に緩め、血流をよくして動かしやすくします。
- 自律神経のリラックス神経(副交感神経)を働きやすくし、過剰な緊張状態(交感神経優位)を抑制して、徐々に両者のバランスを整えていきます 。
頭痛、眼精疲労、目の奥の痛み、アゴの痛み、顎関節症で
お悩みなら
大川カイロプラクティックセンター
いけがみ整体院
東京都大田区池上7-2-3 第3黄金ビル1F
(東急池上線【池上駅】から徒歩4分)
電話:03-6410-4788
―予約優先制―
土曜、日曜、祝日も施術を受付しております。
◆ 施術受付時間 ◆
平 日:10時~20時
土日祝:10時~16時
定休日:第2・4月曜日
↑クリックで拡大します