肩こり、首こり・背中、肩甲骨の痛み/四十肩・五十肩/手のしびれ

肩こり、首こり・背中、肩甲骨の痛み
四十肩、五十肩
手のしびれ

肩こり、首こり・背中、肩甲骨の痛み

  • 首から肩にかけて慢性的にこっている
  • 肩に力が入っている、力が抜けない
  • 背中もしくは肩甲骨の周辺に鈍い痛みがある
  • 首の付け根が痛い
  • よく寝違える
  • 首の動きが悪い
  • 首が詰まった感じがする
  • ストレートネックといわれた
  • 肩が回しづらい、上がりにくい
  • 手や指先が冷える、しびれる
  • 目の奥が痛い、目が疲れる
  • 奥歯が痛い
  • 肩甲骨もしくはその周辺がビリビリとしびれる
  • ひどくなると頭痛がする
  • 自覚はないが、美容院でこってますねと毎回いわれる
  • 子供の抱っこや授乳時に痛みやしびれを感じる
  • よく眠れない、眠りが浅い、寝ても疲れがとれない

考えられる原因

  • 長時間のパソコン作業などで頭と肩が前に行き、顔はあごを突き出した姿勢が続いている。
  • 仕事や趣味、産後の子育てなどで下を向くことが多く、首の後ろから背中にかけての筋肉が緊張し背骨にも負担をかけている。
  • 腕の付け根が縮んで硬くなり、頭や腕に向かう血流も制限されている。
  • ストレスが強まり自律神経のバランスが乱れ、血行不良で痛みやコリがより強まっている。
  • トリガーポイントセラピーにより、不調の原因となっている筋肉をメインに緩め、血流をよくして不快を和らげます。
  • 動きの悪くなっている背骨や関節を調整し、カラダに負担の少ない理想的な姿勢をとりやすくします。
  • 施術により自律神経のリラックス神経(副交感神経)を働きやすくし、過剰な緊張状態(交感神経優位)を抑制して、両者のバランスを整えていきます 。
  • 肩・首こりの予防姿勢と、簡単で効果的な体操指導で、体の負担と疲労を溜め込まない習慣が身につくようにしていきます。

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四十肩、五十肩

  • 腕や肩を動かすと痛む
  • 腕がある角度を超えると肩周辺が痛くて上げられない
  • 服の着替えで肩が痛む
  • 夜寝ているときに肩に強い痛みがある

考えられる原因

未だにはっきりした原因は不明だが、40~50代に多く、肩関節周辺の筋肉や腱の石灰化が関係すると考えられている。肩の使いすぎ、使わなさすぎなどが原因になっていることもある。

プロセス

急性期 → 慢性期 → 回復期 をたどり、痛みの強さには段階があります。数ヶ月~1年程度で回復することが多い。

急性期 : 何をしてもしなくても痛みは強くなっていく。激痛で最もつらい時期。

慢性期 : 少し痛みは和らぎますが、まだ動きに制限があり、動かすと痛む時期。
この時期から腕や肩甲骨を動かすようなエクササイズを始め、肩周辺の筋肉や関節の柔軟性を少しずつ上げていく必要がある。

回復期 : 痛みはほとんどなくなるが、まだ肩関節は固まって動かしづらい時期。
この時期は可動範囲を回復させるためにも、積極的に肩・腕・肩甲骨を動かす必要がある。

  • 施術に適している期間は慢性期~回復期です。
  • トリガーポイントセラピーにより、痛みがストレスとなって緊張している肩まわりの筋肉を緩めて、血流をよくして回復を促します。
  • 痛みを確認しながら、自分ではなかなか動かせないような方向までまんべんなく動かして、関節内部の滑液の循環をよくします。
  • 自宅でできるエクササイズを教えます。施術と並行してエクササイズ行うことで回復する効果を高めます。
  • 再発や逆の肩の発症を予防するためにも、肩周辺の柔軟性を高め、負担をかけない姿勢が身につくようにしていきます。

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手のしびれ

  • 親指、人差し指、中指にピリピリした感覚がある
  • 薬指、小指がジンジンする
  • 肩の先から二の腕がビリビリする
  • 肩から指先まで片腕全体の感覚が鈍く、動かしづらくなる
  • 普段は気付かないが、何かに触れると指先がビリビリしているのに気付く
  • 過去に頚椎ヘルニアと診断され、治療により痛みは消えたが手のしびれが残る
  • 手根管症候群、胸郭出口症候群、肘部管症候群などと診断され、通院するが改善しない
  • 痛み止めの注射や手術をすすめられるが、できれば別の方法で改善したい

考えられる原因

手の神経には、手に脳からの命令を伝える運動神経と、手から脳へ情報を伝える 感覚神経がある。この神経は、脳から背骨の中を通り、首の付け根から左右に分かれ、それぞれ肩口の鎖骨の脇を通ってから、細かく枝分かれしつつ肩、肘を通って指先までつながっている。

この走行部分のどこかで神経が挟まれたり、狭いところを通るために圧迫されたりすると、命令、情報の伝達がうまくいかなくなり、しびれがでる。

圧迫がおこりやすい場所は、首、肩口、肘、手首など。血流が悪く、硬くなった筋肉や靭帯が神経を圧迫することが多い。

長時間の前かがみ姿勢により、肩口の筋肉が縮んで硬くなり、神経の通り道を狭める。パソコン作業とマウスの使用、美容師など、手や指先の細かい作業で手首の負担が増して炎症し、神経が圧迫される。過剰なストレスにより肩こりが悪化し、首から肩口まで筋肉が緊張して硬くなり、 神経を圧迫する。

  • 首、肩口、二の腕、肘、手首など神経の通り道で 原因となっている筋肉をトリガーポイントセラピーで緩め、神経を解放させます。
  • 自分では動かしづらくなった関節に無理なく動きをつけ、自分でも動かしやすくします。
  • 原因となる生活習慣をみつけ、姿勢などの改善できる点を考えます。

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